GOLF FAN 2022年06月号
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 鈴木さんのスイングは、右から左へ体重移動し、ボールを打ち込むスイングです。かつての高重心クラブであれば、この打ち方で球を上げることが出来ました。しかし、鈴木さんのクラブは最近の低重心モデル。地面に叩きつけるようなスイングでは球は上がりません。写真❶・❷ 打ち込むイメージのスイングだと、ニーアクションが大きくなりがちです。鈴木さんも、右ひざがインパクトと同時に左側に流れてしまっています。これを防ぐために、ベタ足でショット練習をしましょう。写真❸・❹ インパクトの後も右かかとが浮かないようにスイングすることで、芝の上を払い打つようなスイングが身につきます。左に流れる癖がついてしまっている人は右70、左30くらいの少々大袈裟なイメージでも大丈夫です。 長年の癖はそう簡単に修正できませんが、反復練習でしっかりと身に付けていきましょう!鈴木さんの悩みはアイアンの球筋が低いこと。ドライバーやウッドは中〜高弾道なのに、ピッチングより長いクラブだと全く球が上がらず、グリーンを捉えてもそのまま転がり出てしまうことが多いそうです。原因はスイングとクラブのミスマッチ!右ひざが左に流れないように回転する。アイアンの球が上がらない19“ゴルフファンクリニック”松岡プロがGF読者のお悩み解決! Vol.69 2022.6ゴルファーなら誰でもゴルフに纏わる悩みはあります。そんなGF読者の為に松岡プロを招き、GF読者ゲストのお悩みを解決しよう!というウレシイ企画。松岡マジックで、今月も読者ゲストのお悩みを解決!先生:松岡 澄弘 プロ広島を中心に幅広い年齢層へのゴルフスクールを主体とした、㈲アクティヴ代表。現在も多くの生徒を指導し、2010年ヨネックスジュニアゴルフアカデミー広島の代表も兼任。★GFクリニック出演希望者大募集!!★件名「GFクリニック出演希望」と明記の上、氏名・性別・年齢・住所・電話番号・応募動機を、FAXorメールにてお送りください。写真2■応募方法■担当:広島印刷(株) 清水FAX:082-277-9880E-mail:golffan@ohh109.com写真1写真3写真4体重の左右分配は50:50となるように心がけましょう。長年身についた我流のクセが強いのでなんとか直したいと思ってました!今までアイアンはボールをつぶして打つという意識で打っていましたが、先生から「それはもう古い!」と指摘され、クラブの進化に伴いスイング理論も変わっていることを学びました。今日教わったことを生かして、上達できるようにがんばります。松岡先生ありがとうございました!鈴木さんのお悩み最近のクラブでのインパクトイメージ。2〜3本目の溝がボールの赤道に来るように払い打つイメージ。上から打ち込むインパクトイメージ。4〜5本目の溝で打つ高重心モデルではこの打ち方だった。患者:鈴木 公子 さんキャディとしてゴルフ場勤務がきっかけで始めました。ベストスコアを更新したいのですが、どうしてもその先へ進むことが出来ないでいます。上達のために、今日はしっかり学びたいと思います!今年の4月からGOLFFAN編集部のスタッフになりました。読者の皆様、よろしくお願いいたします!ゴルフ歴 18年OnePoint5050

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