GOLF FAN 2021年12月号
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 まずは普段のスイングを見ていきましょう。写真❶・❷が河村さんの普段のトップです。トップの位置がショットごとに違うのが分かります。これではミート率が安定しません。 原因は上半身ではなくヒザ!!トップの位置を気にすると、上半身に原因があるように感じるかもしれません。しかし、トップが安定しない原因の大半は下半身にあります。それはヒザです。いわゆるニーアクションが大きすぎるがゆえに、正しい捻転が出来ていなかったのです。これを改善するには、写真❸のような隙間を無くさなければなりません。写真❹のような形が理想です。 しかし、「よし!ヒザを曲げないぞ!」といって改善するものではありません。ヒザを使うスイングが体に染み込んでいます。そんな河村さんにはヒザ立ちスイングをしてもらいました。た球を打ちます。どうやったってヒザを使えませんので、捻転を使ったスイングを身につけることが出来ます。※実際に練習場で行う場合は、周囲に充分注意して行ってください。 こちらの悩みも、先ほどと原因は同じです。ニーアクションを抑えることが出来れば、改善します。しかし、もう一点修正する箇所がありました。それは右ヒジです。アイアンでは目立ちませんでしたが、写真❼をご覧ください。右ヒジが浮いています。右ヒジは軽く曲げ、ヒジの内側が外側を向くように構えるのが正解です。写真❽のような姿勢を心がけましょう。球との距離感が安定します。結果、ミート率の向上と、球筋の安定につながるのです。河村さんも最初に比べると見違えるようなショットが打てるようになりました!写真❺・❻くらいで、低くティーアップされトップの位置が分からない球がどちらにも曲がる河村さんのお悩み!!ナイスショットゴルフファンクリニック松岡プロがGF読者のお悩み解決!8※出演者は当社にて厳選させて頂き、出演決定の方のみご連絡をさせて頂きます。★GFクリニック出演希望者大募集!!★写真5写真6■応募方法■件名「GFクリニック出演希望」と明記の上、氏名・性別・年齢・住所・電話番号・応募動機を、FAXorメールにてお送りください。担当:広島印刷(株) 清水FAX:082-277-9880E-mail:golffan@ohh109.com写真3写真4これにより、右ヒジが浮いていた時に比べて写真7写真8写真1写真2ヒザ・ヒジの意識を改善することで、ミート率が変わりました。最初は、レッスンの緊張感で中々芯を食いませんでした…しかし、一つ一つの意識を確実にしていくことで、徐々にミート率が上がっていくのを実感しました!とても楽しく、夢中でレッスンを受けることが出来ました。松岡先生、ありがとうございます!!患者:河村 龍一 さんゴルフ歴2年会社にも取引先にもゴルフをする人が多く、勧めもありはじめました。まだ100を切ったことが無いのでまずは100切りが目標です!今日はよろしくお願いします!!ゴルファーなら誰でもゴルフに纏わる悩みはあります。そんなGF読者の為に松岡プロを招き、GF読者ゲストのお悩みを解決しよう!というウレシイ企画。松岡マジックで、今月も読者ゲストのお悩みを解決!Vol.67 2021.12先生:松岡 澄弘 プロ広島を中心に幅広い年齢層へのゴルフスクールを主体とした、㈲アクティヴ代表。現在も多くの生徒を指導し、2010年ヨネックスジュニアゴルフアカデミー広島の代表も兼任。

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